26歳中間管理職の日記

26歳、中間管理職。上にも下にも、自分にも気を遣って頑張ってます。いろいろ書く雑記です。

帯広のラーメン屋でガッカリしないために知っておくべきこと&心からオススメする珠玉お店の4選!

帯広 ラーメン

 

 

食の宝庫、北海道。

その中でも十勝地方(帯広)は肉、野菜、乳製品、スイーツ……どれを取っても一級品で、道内グルメの中心的存在であることは間違いない。

屈指の人気観光地であることも頷ける。

 

しかし!

転勤してきてもうすぐ1年になる、ニワカ帯広市民として警鐘を鳴らしたい。

 

ラーメンだけはその限りじゃないぞ!!

 

帯広でラーメンを食べてガッカリしないために知っておいた方が良いことと、オススメのお店をまとめておくので参考にして欲しい。

  

もくじ

 

早くお店を教えろよ!という方は上のリンクから「珠玉のお店4選」に飛んでください!

 

帯広のラーメン、3つの特徴

  • タレが濃くてしょっぱすぎる!スープがそれに負けちゃってる!
  • でも、なんか全体的に"ガツン"と来るものがなくて、なんとなく物足りない
  • チャーシューと麺はどこ行ってもわりと高水準

(3つ目のはいいじゃん(・ω・`))

 

どうしてそうなった……?

【職場の帯広市民(30代男性、食通)に聞いてみた】
  • これまで何度も"新進気鋭"のラーメン屋さんが帯広に誕生してきたが、この土地の人は「昔ながら」のラーメンが好きで全然定着しなかった。
  • 奇をてらったラーメンは敬遠される。
  • 結果、当たり障りのないラーメン屋ばかりが残った。

※一個人の見解です。

 

【個人的考察】
  • タレが濃くてしょっぱいのは、「寒い地域=味付けがしょっぱい」という定説通りのものだと考えられる。
  • 他の都市と比べると人口が少なく、ニューウェーブのラーメン屋を支える「ラーヲタ(ラーメンオタク)」も少ない。すなわち、「ラーメンが食えさえすればいい」人が多い。

 

上記の要素を総合すると、「帯広(十勝)で生き抜く」という選択をして、素直にやってきたラーメン屋が生き残っているからこの現状がある、と言えるだろう。

 

残念ながら、それは僕の口に合わなかった。

正確に言えば「よそ者の口」である。同じく転勤族の職場の人も「帯広のラーメンなんか微妙だよね」と言っていた。

そう、観光客のあなたのお口にも合わない可能性は十分にあるのだ。

 

じゃあどこに行けばいいの?

その疑問を解決してくれる、珠玉のお店ランキングを紹介しよう。

 

帯広で本当に美味い、珠玉のお店4選!

その1:羅妃焚(らぴた) 帯広店

「いきなりチェーン店ってバカかお前。札幌にもあるわ」

という罵声が聞こえてきそうだ。何も知らなければ僕でも多分そう言う。

 

しかし、侮るなかれ。ここの羅妃焚には「帯広限定メニュー」が存在するのである。

しかもそれが美味いと来た。

 

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「白湯(味噌)」 840円(税抜き)

 

「鶏と豚を使った白湯スープ。背脂を合わせた、こってりタイプ」とは店のメニューに記された紹介文だが、さほど"こってり"という印象は受けない。

スープを口に含めばまず鶏の旨味、甘さが感じられて、喉の奥にスープが流れていったあと、まろやかな豚骨が優しく舌を包み込む。

そして、そのスープをこれでもかと引き立てる味噌が美味い。プリプリの麺と、とろとろのチャーシューも最高。

 

非常に完成度の高い一杯。

「帯広限定」というレアリティも含めて、観光客の皆さんにオススメしたい。

早く閉まる店が多い中、ラストオーダーが23:30で、深夜に締めの一杯にも楽しめるのが有り難い。

 

【羅妃焚(らぴた) 帯広店】

住所:帯広市西8条南1丁目15-1

駐車場:あり(店前。10台くらい?)

営業時間:11:00~24:00(L.O.23:30) [金、土]11:00~翌1:00(L.O.翌0:30)

定休日:年中無休

食べログ→ https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1001602/

 

その2:らぁめん とん平

先に書いたように"ガツン"と来るものがなんとなーく足りない、帯広のラーメン界隈。

その中において、全国的に見ても珍しいものが"ガツン"と来ているラーメンが、このお店で食べられる。

 

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「塩らぁめん」790円

 

特筆すべきは、なんといっても"ガツン"と香る「帆立のスープ」である。

スープを口に含んだ瞬間、一気に広がる帆立の風味と、あとから来る昆布ダシ。そして旨味たっぷりの塩ダレが、それはもう抜群のコンビネーション

全体的にさっぱりなので、少々脂が浮いているのもむしろちょうどいいくらい。

 

昼・夜の2部制で営業しているが、夜の営業では早々にスープ切れになり、閉店になることも珍しくない人気店。

ぜひ食べたい!という場合は、混雑覚悟で昼営業の時間帯に突撃すべし!その価値は十分にある!

この記事で紹介しているお店で、帯広駅から一番近いのはここです!

 

【らぁめん とん平】

住所:帯広市西2条南2丁目2-2

駐車場:あり

営業時間:[昼]11:00~15:00 [夜]17:00~20:00

定休日:火曜日(火曜祝日の場合は翌日)

食べログ→ https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1026373/

 

その3:縁(enishi)

「芽室の店やんけ!」というツッコミは黙殺するに限る。

芽室、音更、札内までは立派な帯広市である。そう、町田市が神奈川県であるように。

 

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「こっさり塩らぁめん」780円

 

鶏ガラベースの白湯がスープがめちゃくちゃ美味い。

そこに魚介、野菜が加えられて、珠玉の一杯が完成。

 

あとこの店、麺がちょー美味い。

クリーミーな旨味たっぷりのスープを「これでもか!」と纏った麺は、プリップリの食感で口の中を駆け巡る。

「スープが主役、麺は脇役」を座右の銘とする(してない)僕に、「またあの麺を食べたい」と思わせる非常にハイレベルな麺である。

 

【縁(enishi)】

住所:河西郡芽室町東めむろ3条南1 3-1

駐車場:あり

営業時間:[昼]11:00~14:00 [夜]17:00~20:00 (スープ切れで終了)

定休日:木曜日

食べログ→https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011102/1049608/

 

その4:翠蓮

何故かわからないが、帯広には中華料理屋が多い。

そしてそれぞれの店のオススメメニューを地元民に聞くと、結構な確率でラーメンという答えが返ってくる。

 

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「とんこつネギチャーシュー」900円

 

サラサラ、クリーミィなスープは「ガッツリ豚骨!」といったパワー系ではないけど旨味はしっかりとあって、塩ダレもそれに合わせてちょうどいい塩加減。

プリプリの麺がスープに負けない存在感を発揮していてこれもまた美味しい。

帯広で美味い豚骨ラーメンが食べたければ、どのラーメン屋もスルーしてここに来るべき。

 

【チャイナガーデン翠蓮】

住所:北海道帯広市西二条南27-22-1

駐車場:あり(店前と、道路挟んで反対側)

食べログ→https://tabelog.com/hokkaido/A0111/A011101/1010457/

 

まとめ

  • 鶏白湯が食べたければ「縁」!
  • 豚骨が食べたければ「翠蓮」!
  • 魚介が食べたければ「とん平」!
  • 深夜に行くなら「羅妃焚」!

もちろん個人差はあるだろうが、きっと満足してもらえるだろうという自信がある。

是非参考にして欲しい。

 

 

「北海道に来たからにはラーメンが食べたい」

 

それは、訪れた先が帯広(十勝)だったとしてもそう思うだろう。

数ある帯広名物を差し置いてラーメンを食べるからには、その一食を最高のものにして欲しい。

あなたと最高の一杯が出会ったとき、その片隅にでもこの記事が関われていたら幸いである。

 

2017/07/03更新