26歳中間管理職の日記

26歳、中間管理職。上にも下にも、自分にも気を遣って頑張ってます。いろいろ書く雑記です。

【不安な新社会人へ】全く志望していなかった会社に入り、「とりあえず3年」が過ぎようとしている僕から伝えたいこと

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もうすぐ新社会人のキミへ。

 

今、不安ですか?それとも期待に胸を膨らませていますか?

新しく入る会社は楽しみですか?それとも…少し怖くて、わけもなく泣きそうになってたりしない?

 

ありのままのその感情、今感じている不安なことはTwitterでもFacebookでも、簡単でいいから残しておくといい。

きっと、あとで良いネタになる。

 

ちなみに、僕は不安7割、楽しみ3割くらいの感じだった。

社会に出るということに対する漠然とした不安はもちろんあったけど、それよりもなによりも……全然志望していなかった会社だったから。

 

 

合説行って、自己分析して、エントリーシート書きまくって……

頑張って頑張って頑張って就活したけど、志望していた会社に入れなかったキミへ。

 

4月1日から、新しい一歩は踏み出せそうですか?

もう転職のことを考えちゃったりしてませんか?

 

僕もそうだったから、痛いほど気持ちはわかる。

だからこそ、同じ境遇のキミに伝えてあげられることがあると思って、この記事を書くことにした。

まずは、僕がどんな「とりあえず3年」を過ごしてきたか、簡単に書いておく。

 

 

志望していなかった会社に捧げた「とりあえず3年」で得たもの

 

僕が入ったのは、自己紹介で大学名を出せば周りの先輩に「なんでうちに来たの!?」と十中八九言われるようなところ。(正確には、"従業員がみんなそう思い込んでる"ところ。僕はそうは思ってなかったけど…)

こんなことを言われまくるもんだから、「やっぱり、ここに入ったのは失敗だったか…」と思ってモチベーションが下がりまくった。

 

そんな中での一番にして唯一のモチベーションは

 

「社会人としての価値を高める!!!」

 

この1点のみ。

もちろん、その先の転職を見据えてのこと。

「この会社で将来こうなりたい!」なんて、微塵も考えやしなかった。まぁ、これは今もだけど(;´∀`)

 

ただ、実際に取り組んだ仕事はやればやるほど楽しくて、どんどん好きになって。

人間関係で恵まれたこともあって、しんどいことも乗り越えてくることができた。

 

「やってみなきゃわからんもんだな」としみじみ思ったのは1年経って、末端の社員としての自分の仕事がほぼ出来るようになって自信がついてきた頃。

 

 

2年目の終わりからは、中間管理職に抜擢。一応、社内で史上最速だったらしい。

24歳、社会人2年目にして10人ほどの部下を抱え、数字的責任を背負うというのはマジで良い経験だった。

 

人を動かすことの難しさ。

これは、経験した者でないと絶対にわからない。

こんな機会に恵まれたのも、「なんでうちに来たの!?」と言われるようなところで頑張ってきたからなのかもしれない。と、今になって思う。

 

で、今は社内で一人だけのポストに就いて、新たな挑戦中。

という感じの「とりあえず3年」。

 

全然志望していなかった会社で、思い描きもしなかった仕事が現在進行形で続いているけど、様々な経験をさせてもらえて、社会人としても少しは成長しているかなという実感もある。

ここで頑張ってきて良かったな、と思っている。

 

 

新社会人のキミに伝えたいこと

 

世の中には「新社会人かくあるべし」「社会人として守るべきマナー◯箇条」みたいなのが溢れているけど、僕が伝えたいことは1つだけ。

 

社会人としての自分の価値を高めよう。そのために、スキルや専門性を身につけよう。

 

今度入る会社で、周りの上司やもっとエラい人をこんな視点で見てみて欲しい。

 

その人は他社でも通用して、同じくらいのポストに就けそうか?

それとも、この会社から投げ出されたら路頭に迷いそうか?

 

それなりのポジションに居る人は、たいてい相応のスキルや専門性を持っているものだが、中にはそうじゃない人もいる。

社内での地位ほど、価値が限定的なものはないのだ。

 

名だたる大企業さえ次々と危機的状況に陥る現実を、もはや対岸の火事として楽観視できる人はいない。

今の時代、労働市場における自らの優位な立ち位置を担保するのは、自らの価値のみ。

その裏付けとなるのは、他ならぬスキルや専門性、そして経験だ。

 

ただ、最初からそんなことを意識していても空回りしてしまうから、まずは社会人としての空気感に慣れていって、上司からもらえる仕事を全部最後までやりきろう。

成長は、その積み重ねの先にある。

 

 

運良く志望通りの会社に入れたキミへ。

きっと今、希望に満ち溢れていることだろう。キミの志望動機と、会社の求める人材がマッチングした結果だから、自信を持って働こう。

 

1つだけアドバイスするとしたら、「何故この会社に入りたかったのか、ここで何をやりたいのか」をブレずにずっと持ち続けること。

これは、キミがその会社に入る"目的"

ちなみに、入社することはその"目的"を達成するための"手段"に過ぎない。

 

人間は期待する生き物である。そのこと自体は悪いことではない。

ただ、最初の期待値が高ければ高いほど、直面した現実とのギャップにショックを受け、傷ついてしまう。

 

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そこでもうひと踏ん張りするための原動力が、この会社に入った"目的"

周りにモチベーションを阻害する要因があっても、"目的"を達成するためなら頑張れるはず。

 

逆に言えば、本来"手段"であるはずの入社を"目的"として就活していた人は、いざというときしんどいかもね。

 

 

全然志望していなかった会社に入るキミへ。

正直、今はあまり希望も持てないだろう。だからこそ、「社会人としての価値を高める」を働く"目的"に据えることをオススメする。

 

次の転職で自分の希望を叶えるには、自らの社会人としての価値を高めるのが最も効率的だ。

そのために、まずは目の前の仕事に全力で取り組み、仕事の質を高めよう。

与えられた仕事をこなすだけではなく、積極的に関与して、たくさんの経験をさせてもらおう。

 

……まぁ、そうやって頑張ってやった仕事がうまくいき始めると、全然志望していなかった仕事なのに楽しくなってきちゃったりするんだけどね(^^)

  

 

 

まずはやってみよう。目の前のことを、全力で。

次のことを考えるのは、それからでいい。

 

素晴らしい社会人生活になりますように!