26歳中間管理職の日記

26歳、中間管理職。上にも下にも、自分にも気を遣って頑張ってます。いろいろ書く雑記です。

「インスタ映え」の何が悪い

「インスタ映え」という言葉が、世間一般で使われるようになった頃からだろうか。

飲食店で凝った写真を撮影することに、何故かある種の揶揄的な風潮が生まれた気がする。

 

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自分の理解や興味の及ばない範囲で真剣に、情熱的に物事に取り組んでいる人を斜に構えて見ることなんて、これまで様々な分野で繰り返されてきたことだから、それ自体はまぁどうでもいい。

 

稀に耳にする、「写真撮影のためにインパクトのあるメニューを注文して、全然食べずに残す」というような過激派のインスタ映えは、確かに論外だ。

しかし、それを除けばむしろインスタ映えする写真を撮るのは良いことで、努力を重ねて素晴らしい料理を提供してくれているお店への最大限のリスペクトでもあるように思う。

 

それよりむしろ、未だに大多数の人がやっている、片手間で撮影した料理写真をSNSにアップするのこそ、場合によってはよっぽど批判されるべきことではなかろうか。

 

SNS時代の「写真が持つ力」

 

今や、SNSで誰もが情報発信をできる時代。

「行きたい」と思った飲食店の情報も、スマートフォンさえあれば手軽に調べられるようになった。

 

だからこそ、情報を発信する我々一般人の一人ひとりが持つ責任は、以前よりも大きい。

 

大好きなお店の、大好きなメニュー「○○」です!

本当に美味しいので、ぜひ食べに行ってみてください(^^)

 

というキャプションが添えられた写真が、端的に言って「美味しくなさそう」な写りだったら、どう感じるだろう。

そのお店に行ってみたいと思うだろうか?

 

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だから、僕は飲食店で写真を撮るときは全力を尽くす。

大好きなお店ならなおさらだ。

 

自分ひとりが一回の訪問でお店に落とせるお金なんて、たかが知れている。

よっぽど利便性が良くなければ、週に何度も通うのも不可能だ。

 

けれど、僕が撮った写真を見て「このお店に行ってみよう」と思う人が一人でも、二人でも増えたら、そのことがお店に対する恩返しになると信じている。

 

こんな便利な時代だからこその「恩返し」のやり方。

そのひとつが「インスタ映え」なのだと思う。