(最終更新:2018年9月18日)
新しい日本語作るのはいいけど、おじさんそういう雑なネーミングは好きじゃないな。
帯広での「クリぼっち」を避けるため、24日と25日が土日という奇跡的な暦に感謝しつつ札幌の実家に帰ってきたわけですが、残念ながら4年連続彼女のいないクリスマスまでは避けられず。
テレビもラジオも、さらにはインターネットさえもカップル向けコンテンツに溢れ、ツラみ極まりない今日この頃です。
でも僕は、果敢にもクリスマスイブという最も危険な日に街に繰り出しました!
◇
「クリスマスの街はカップルばっかりでしんどいから」とかいう理由で引きこもってるそこのお前!
受け身で地獄に甘んじるとか最悪!
確かに、今日はいつもよりカップルが多いように見える。その気持ちはよくわかる。
でも、実際は他の364日とさほど変わらないと思う。ソースは無いけど。
じゃあ、何故そう見えてしまうのか?
それは、普段から多かれ少なかれ持っている「自分に彼氏/彼女がいない」という劣等感が、”クリスマス”という年に1回だけ押せるスイッチによって爆発してるから。
ただそれだけなんですよね。ソースは無いけど。
しかし、この問題も広い視野を持つことによって簡単に解決する。
周りを見てみろ!
僕たち/私たちと同じように、この聖なる日にひとりぼっちで買い物したりメシ食ったりしてる仲間たちはたくさんいる!
それこそ、カップルの人数以上に!!
何も恐れず胸を張り戦え!!
「クリスマス」というバイアスがかかっているから辛く見えるだけで、それさえ理解して街に出れば、むしろ同じ思いをしている同志をいっぱい見つけられて前向きにさえなれるのである。
物事は見方を変えれば自分にとってプラスにすることさえ出来る!(含蓄ありそうであんまり無い締め)
「だから何?」という感想で一蹴できる日記でした。
◇
ちなみに僕はというと、最近ドハマりしてる札幌の某カフェで物書きに耽っていました。
暖かい部屋で飲むアイスコーヒーは、北海道民の贅沢だ。 pic.twitter.com/Gchi11t2TC
— K24(こにし) (@knight24_k) 2016年12月24日
クリスマスイブのカフェに一人で来ている男は何人かいましたが、みんな僕みたいに何かをこじらせてて嬉しくなかったです。