7月29日、浦和レッズとの歴史的な一戦に2-0で勝利し、14位浮上。
新加入のジェイ・ボスロイド、チャナティップが加入初戦から躍動、さらにかつてコンサドーレ札幌の主将を務めた石川直樹の復帰も決まり、俄然アツさを増してきた俺達の札幌。
残留に向けて、ホームもアウェイも、現地で応援するしかないでしょう!
ということで、恒例のアレやっちゃいます!
航空券発売済み!広島行きは確保を急げ!
先日ようやく試合日・開始時間が開始になったアウェイ広島戦。
9月30日(土) 16時~ と、比較的平和な設定になったのかなと思います。
しかし!
新千歳→広島はフライト時間が超中途半端!
- JAL3406 新千歳15:05→17:10 広島
- ADO116 新千歳18:30→20:35 広島
いずれも当日入りは不可…。
対策①
やはり東京経由の飛行機乗り継ぎが一番スマートかと思います。
僕は9月29日(金)の最終便で羽田に飛び、空港近くの安宿に一泊。翌朝の便で広島に向かいます。
運賃はスーパー先得の組み合わせで
- 新千歳→羽田 約14,000円
- 羽田→広島 約11,000円
合計25,000円くらいって感じ。
この乗り継ぎパターンなら新千歳を9時に出て、広島に12時35分に到着できるので、当日入りも可能です。
ただし、9月30日(土)搭乗分のスーパー先得購入は8月1日(火)まで!
対策②
朝一のJAL2000 新千歳7:40→9:35 伊丹で飛び、新大阪から新幹線。
降りてからのことを考えると、こっちの方が楽かも?
9月30日のスーパー先得が9,900円で残っているので、これ押さえられたら片道20,000円切ります。
何度も言いますが、この搭乗日のスーパー先得の予約は8月1日(火)まで!急げ!
JAL様、10月29日以降搭乗分の航空券予約開始は8月29日(火) 9:30~
清水戦のまとめに行く前に、大事な情報のおさらい。
皆さん既にご存知かと思いますが、JAL様で未発売の10月29日(日)以降の航空券発売開始スケジュールが発表になりました。
一般発売は8月29日(火)9時30分~ですが、その前にJMB会員向けの先行販売があります。
- 8/27 11:00 対象:JAL FLY ON ステータス保持者、JGC会員
- 14:00 対象:JALカード会員
- 8/28 11:00 対象:JALマイレージ会員
- 8/29 9:30 対象:一般発売
いくらJAL様を日々使うコンササポでも、FLY ON ステータスを持つ人は多くないはず…。
そこで狙いたいのが、2番目に発売解禁になるJALカード会員です。
お得な価格の航空券(ウルトラ先得、スーパー先得)は便によって発売席数が決まっており、自分の番が回ってきたときには既に売り切れ続出という可能性も…
なので、ステータスがなくてもある程度早く予約の権利を得られるJALカードは遠征族の必須なのです!
まだ持っていない人は、予約開始前に申し込んでおきましょう!
20代なら絶対こっち!ラウンジで優雅に過ごしたくない?↓
清水戦、東から?西から?それとも直接乗り込む?
磐田のときもそうでしたが、静岡県は中立的な場所にある分、選択肢がいろいろあります。
JAL様は航空券未発売なので、ルートと想定される移動時間、運賃の目安を書いていきます。
スタジアムへの公共交通機関最寄り駅はJR清水駅です。そこからシャトルバスに乗ります。
選択肢① 羽田空港経由
一番オーソドックスなパターン。
JAL様なら9時40分着のJAL500便、10時40分着のJAL502便あたりで羽田に到着し、そこから新幹線ひかり号に乗り継いで清水駅まで2時間ちょうどくらいです。
陸路の運賃は6,000円くらい。
選択肢② 中部空港経由
ちょいと変則的?ですが、意外と安定感アリなのがこちら。
JAL様もAIR DOも朝一便の設定があり、早めの予約で片道の運賃は1万円を切ることも期待できます。
【参考】
- ADO130 8:15→10:00
- JAL3100 8:45→10:30
空港到着後は名鉄ミュースカイ→東海道新幹線→ワイドビューふじかわ(特急)を乗り継いで清水駅に向かいます。
陸路移動時間は2時間~2時間半くらいで、運賃は7,000円くらい。悪くないですよ。
選択肢③ 静岡空港直行
直接静岡県内に行けるに越したことはないのですが、選択肢は12:20到着の1便のみ。
しかも青い方の会社…エスパルスとJAL様最愛クラブを争う身としては、積極的に選びづらいですよね。
ちなみに、12時20分に静岡空港に着いたあとは、バスで静岡駅→電車で清水駅というルートになります。
一応ギリギリにはなりますがキックオフには間に合います。
移動2時間、運賃は1,200円弱。ぶっちぎり一番安い。
JAL様の航空券が発売開始になる前にどのルートで行くか、作戦を練っておくと良いでしょう。
一人でも多くのコンササポがアウェイに乗り込んで、選手たちを後押しする雰囲気を作りましょう!