もうだいぶ前。確か、4月か5月。
夏に家族で知床へ旅行に行こうという話になり、「この日なら」と指定した週末こそ、Jリーグの試合が無い今週であった。
有給をいただき、三連休。なんだかちゃんとした社会人っぽい。
札幌を昼前に出て、ほぼ運転しっぱなしの一日だったので、道中スマホで撮った写真をひたすら紹介します。
広大な畑の先に広がるは絵に描いたような空と、真っ青なオホーツク海。
北海道に住んでいながら、ここまでの「THE 北海道」を感じる機会はなかなか無い。
「天に続く道」と称される、斜里町にあるながーい直線道路。
景色が広大すぎて、スマホカメラくらいのクオリティだと何のトピックも無い風景写真になりがち。難しい。
知床国道(334号)を海沿いに走る。オホーツク海に沈み行く夕陽が綺麗。
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「オシンコシンの滝」に立ち寄り。
滝もトピックを持たせて撮るのが難しい。空が綺麗だなぁと感じたので、手前の植物(名前わからん)と一緒にパチリ。
果てしなく意味深な「スタミナ冷し」の落書き。
確か茨城かどこかの名物B級グルメだったような。趣がある。
下灘駅(愛媛県)感に郷愁を覚えてパチリ。
どことない寂しさを内包しながら、それでも立派に役割を果たす美しさ。
ローカル線の駅と田舎のバス停は、その存在だけで画になる。
たまにはバモらずに、心を静める週末も大事だなぁ。
明日も楽しみましょう。