12月2日に2017シーズン最終戦を終え、コンサの試合のない週末も既に2度過ぎていった。
血湧き肉躍る刺激がもはや枯渇気味で大変ですが、そんなときは来年のことを考えてワクワクしようぜ!ということで、この間のこれ↓の続きやります。
前半戦:ワールドカップ休止期間までの展望~行ったり来たり!?
ひとつ屋根の下で仲良く暮らすファイターズさんの日程と、来年はコンサドーレから何人か招集される(予定の)日本代表日程をガッチャンコして、そこからホームorアウェイの推測をしてみました。
わからないところは素直に「読めない」と書いています。
3月25日までは、以前の記事にまとめた通り。
ここからさらに踏み込んだ予想をするとなると、パターンを考えるだけになってしまいますが、例えば開幕がアウェイだったら第3節(3月10日)はホーム確定、などの想定をしておくのは良いかもしれません。
で、特徴的なのは4月21日~のファイターズの予定。なんと、1週おきにホームとビジターを繰り返しているではありませんか。
さすがに時期的に厚別開催には早すぎるので、この期間はホーム・札幌ドームと、アウェイスタジアムの行ったり来たりになる可能性が高いかなと読みます。
2017年の感じだと、この4月の時期は航空券がもの凄い安かったので、ここらで一発遠征計画を組んでみるのも良いかもです。
ワールドカップ期間の直前の合宿については、過去の例を見れば結構早めから休止期間入るんですねという感じ。
ここらで金山さんに会いに遠征1本入れようかな~と画策中です。
後半戦:「聖地厚別」という選択肢がチラつき、混乱…
7月21日(土)の週末と、7月28日(土)の週末は野球が札幌ドーム連チャンなので、僕的にはここのどちらかで2018シーズン一発目の厚別をぶち込んでくるのではないか、と予想します。もしくは函館。
というのも、ワールドカップ休止期間前最後のゲームが、予想通り5月19日(土)の週だとしたらアウェイ濃厚なので、3連発を避けるためにホームを挟まなければいけないからです。
この他に厚別開催の確率が高そうなのは、9月22日(土)の週末と、9月29日(土)の週末。
この2週は、土曜日と日曜日でファイターズが札幌ドームを使う/使わないという変速日程です。
この並びのどちらかではホームを入れなければいけないはずなので、グラウンドの入れ替えの手間を考えると、厚別が現実的。
野球のシーズンが終わる終盤戦は読めません(素直)
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ちなみに、今回貼った2枚の表を数えてみていただけるとわかるんですが、「あるとしたら」の日程も含めて32しかありません。
ウワサの金曜開催はあくまで土日の代替っぽいので、どこかで2試合くらいは水曜開催も入ってくるかも…?
ACL出場チームっぽくてよろしい(良くない)
ということで、遠征の計画も早めに立てておきましょう。