どうして我々の人生において後悔だけは先に立たないのだろう…と恨めしい気持ちになったりもするわけですが、だいたい「あぁ、昨日もっと早く寝ておけばよかったな…」とか「あ~食べ過ぎた。失敗した…」とか、そんなふうに自らの愚行を悔いるのは、月曜の朝、寝ぼけ眼でスマートフォンのアラームを止めるときであり、過剰な満腹感に支配されて胃薬を飲もうかどうしようか迷うときなのであります。
そんなことを繰り返しながらLife goes onしていくわけですが(一緒にしちゃ失礼)、やはりそれではアカンと思うので、これを機に是正していこうという決意の日記です。
睡眠と食事をコントロールする重要性
睡眠と食事というのは毎日欠かさずに行うことですが、だからこそその質が問われると思います。
まず食事についてですが、我々は「食べる」という行為で「胃腸を(負担をかけて)働かせている」という自覚を持つ必要があるでしょう。
いわばそのような"コスト"をかけてまで、食事から栄養を摂る必要があるからこそやるわけですが、必要なリターン以上にコストを投入してしまうと、その他の悪影響が出てきます。
サムネイル表示しない画像は他で探すのが面倒くさいのでいらすとやで調達していくスタイル(いつもありがとうございます)
先日、3日間の断食を成功させた友人が「身体の細かな不調が改善された」との感想を述べていて、食うこともそれなりにエネルギー使ってんだなと思った次第ですが、さすがにそこまでは気軽にできないので、毎日の3食において「量」と「内容(必要な栄養素)」を意識していきます。
金で買ってまで十分にとりたい睡眠
寝ることだけは欠かしてはいけません。本当に。
睡眠不足で身体の抵抗力、ストレス耐性が低下するのはもちろん、日中の眠気との戦いの有無で生産性にも大きな影響を及ぼします。
「何時間寝るか」も大切ですが、個人的には「何時に寝て、何時に起きるか」の重要性が凄い(語彙力)と最近重います。
「この時間になったら寝る」「これがこうなったら寝る」というようなわかりやすいサインに呼応するように睡眠に入れると、より効率的な休息が取れるような気がします。
僕が最近すっかりヘビーユーザーになってしまっているのが、「蒸気でホットアイマスク」
使い続けていたら、家で寝る前はもちろん、仕事の昼休憩に仮眠を取るときや、遠征・出張の移動時に昼寝するときにつけると「ホットアイマスクをつけた=寝るときだ!」と身体が勝手に判断して、スッと寝られるようになりました。
上の画像リンクが無香料、下のリンクがラベンダーセージの香りです、僕はラベンダー派。リラックス効果も◎です。
28枚で1920円=68.6円/枚なんですが、ドラッグストアで買うと1枚あたり100円くらいするところもあるので、Amazonさんめちゃくちゃお得です。
寝るたびにつけるとなるとコスト的に…と思わんこともないですが、金を出してでも質の良い睡眠を取りたいので、これくらいはむしろ適切な範囲での「投資」だと捉えています。
お金の使い方の「投資」「消費」「浪費」の違いについて↓
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さぁ、また新たな一週間が始まります。
お盆休みの方もそうじゃない方も、良い食事と睡眠をとって無事に乗り切りましょう。