27歳中間管理職の日記

27歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

地震・停電でコンビニから消えたもの、最後まで残ったもの……そこから見えた「備えるべきもの」

2018年9月6日(木)の午前3時過ぎ、地震が発生。

浴槽への水張りやブレーカー落としなど、最低限の対策と情報収集を終え、再度寝ようとするも寝られず、「とりあえず食料確保しに行くか~」とコンビニに向かったのが、午前6時前。

 

近所のファミリーマート、ローソンが閉店する中、唯一空いていたセブンイレブンには多くの人が集まり、既に売り切れの商品も多数出ていた。

その後、一日で数件のコンビニを回ったところ、売り切れが早い商品、最後まで売れ残る商品の傾向が見えたので、その記録と、そこから見えた「非常時のために、家に備えるべきもの」を書いておく。

 

コンビニの店頭からすぐに売り切れた商品たち

  • ペットボトルの水(大小問わず)
  • パン、おにぎり
  • カップ麺

これらは、僕が6時前にコンビニに着いたときには、すべての棚が空になっていた。

こんな状況だからみんな考えることは同じで、「飲み水は何より先に確保したい」「調理・加熱できるかわからないから、すぐに食べられてエネルギーになるものが欲しい」という思考で、この購買行動になったのだと思う。

 

面白かったのは、パンが早々に売り切れる中で、同じカテゴリに分類されそうな「どら焼き」や「焼き菓子(ケーキ、クッキーなど)」は、案外見向きもされずに残っていたこと。

非常時はこういうところに着目して、最低限の炭水化物を確保するのも良いかもしれない。

 

コンビニに最後まで残った商品たち

  • コーヒー飲料
  • カップ麺(激辛系)
  • グミ系の菓子
  • 栄養ドリンク、野菜ジュース

地震と停電に見舞われ、「これだけは確保しないとヤバい…!」と人が判断するものから順に売れていき、残ったものがこれだとすると、我々は平時にいかに「いらんもん」を食べ、飲んでいるのかということがよくわかった。

逆に言うと、「いらんもん」だからこそ、人生に刺激を与えて楽しく生活ができるのかもしれないが…。

 

僕が最初にコンビニに入ったとき、これだけは確保したい!と思っていた栄養素は…

  • 炭水化物(糖分)
  • ビタミン類

この2つだった。

 

水分は家の水道が出ることを確認してめどが立っていたし、タンパク質はとりあえず冷蔵庫の卵を茹でれば最低限は確保できると踏んでいた。冷蔵庫に肉類もあったし。

一方で、エネルギーになる炭水化物(糖分)は白米だけだと摂取しづらい場合もあるし、ビタミン類は欠けると体調維持に影響が出てくる。

そう思って店内を眺めていると、意外なことに野菜ジュースや手軽にビタミンが摂取できるドリンク、またチョコレートなどの即効性がありそうな糖分が、人々の優先順位では下だったようで、容易に手に入れることができた。

 

今回の気付き、非常時のために家に備えておくべきもの

今回上記のように、すぐ売れるもの/最後まで残るものの区別がついた以外にも、気付きがあった。

それは、「日常生活の中で一定のサイクルで消費しているもの(=一定のペースで買い足しをするもの)は、非常時にも意外ときちんと家にある」ということ。

我が家で言うと、米や卵、シリアルなど。それぞれ炭水化物やタンパク質として、身体の維持に寄与してくれそうな食材だ。

 

つまり、非常用に備えて優先的に揃えるべくは「このサイクルに属さないもの」であると考える。(同時に、日常のサイクルを常に切らさないことも大切)

で、僕が出した結論は、これ。

  • 水のペットボトル(2Lで6本くらい)
  • カップ麺、乾麺(必要に応じて、常温保存出来る調味料など)
  • マルチビタミンのサプリメント
  • 一定程度日持ちするチョコレート
  • 野菜ジュース(「1日分の野菜」と謳っているもの) 

 

これに加えて、日常で定期的に使用する食料があれば、少なくとも2~3日はもつと思う。

 

 

人の記憶が風化するのは、早い。

だからこそ、今のうちに気づきを記録に残し、今後への教訓としたい。