27歳中間管理職の日記

27歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

良いコールリーダーの条件、それは「ストーリーテラーであること」だと思った

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うちのコールリーダーってやっぱりすげえなぁ、と改めて思ったので、そんなことをつらつらと書いてみる。

 

僕がコンササポになったのが2013年。

その頃からコールリーダーは今の安中さんだったから、彼以外のコールリーダーがどんなリードをするか知らないし、もちろん他のチームの状況もわからない。

だから知ったようなことは言えないけど、多分コールリーダーとしてはベストに近い人なんじゃないかなと思っている。

 

 

コールリーダー(とその周りの応援団)の目的は、スタジアムの雰囲気を作って、チームを鼓舞し、後押しをすることだろう。

具体的な「応援行為」として思い浮かぶ、コールや応援歌(チャント)のリードをすることも、その目的を達成するための行動の一つ、ということになる。

 

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この部分でコールリーダーや応援団の評価をするには(偉そうな話だけど)色々な指標があって、僕ら一般のサポーターは「あのタイミングであの選曲良かったよね!」とか「あのときは選手の名前を呼んでやりたかったよね」とか、まぁ好き勝手言う(いつもスイマセン…)

 

ゴール裏を一つの"組織"として捉えると、リーダーが指し示した方向と、フォロワーである一般のサポーターが思い描く「今この応援をやりたい」のギャップが小さいほど応援は強力になるわけで、この点において安中さんはとても優れていると思う。

それは、常に「この状況ではこんな応援」という基準をブレずに発信し続けている賜物だろう。

 

しかし、それ以上に安中さんのリードで素晴らしい点があると思う。

 

「北海道コンサドーレ札幌」という"ストーリー"をより素晴らしいものにするために、応援で筋書きをして、伏線を張りまくっていること

 

このことに、なんとなく今日気づいた。

 

サッカーの試合結果なんてやってみないとわからないし、その試合で誰が活躍するかも事前にわかりっこない。

ただ、僕らのリーダーは、「こんな展開になったら、こんなストーリーが完成する」という筋書きをいくつも描いていて、自らがリードする応援でそのための伏線を張りまくっていると感じることがとても多い。

 

例えば、今日の試合。

試合前練習で兵藤の名前をコールしまくり、チャントも2回歌っていたけど、もし今日の試合で兵藤が活躍したら「今年なかなか出られなくてしんどいシーズンを送っていて、でも今日は試合前からサポーターの皆さんにもたくさんの声援を送ってもらって…」というストーリーになっていて、それを完成させるためには試合前の応援は必要不可欠だった、ということになる。

 

……僕が深読みしすぎ?笑

 

でも、安中さんのリードってこういう要素に溢れていると思うし、何よりそのストーリーを完成させるための応援の中にいるという「貢献の実感」が持ちやすいのも、ゴール裏コンササポのロイヤリティの高さに繋がっているのではないかなと思う。

 

 

ただ単に「次はこの応援」と指示をするのは簡単だけど、じゃあそれが一人ひとりのサポーターのレベルで主体的に、意欲的に続くか?というのはまた別の話。

優れたコールリーダーは"ストーリー"を描き、その中でサポーターが果たす役割を明確にして、「貢献の実感」を得られる仕組みを作る。

それがスタジアムの良い雰囲気を作り、選手の後押しに繋がり、結果的に勝利を得られれば最高だ。

 

本当に、コンササポは恵まれている。

今年残り3試合、良い雰囲気作ろう。頑張ろう。