28歳中間管理職の日記

28歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

ちょっと考え直してみたい「今年の目標」の決め方

【この記事に書いてあること】

  • 目標設定は最終的なゴールだけではなく、4つの要素で細部まで決めることが大事
  • 4つの要素とは「何を」「いつ」「どのように」「いつまでに」
  • 目標設定の段階で、考えうる達成の阻害要因を避けるための工夫もしておきたい

 

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皆さん、お正月に一年間の目標って立てますか?

前向きな目標は、絶対にあった方が良いです。自分の行動を後押しし、「なりたい自分」に近づくためのパワーになってくれます。

 

僕も社会人になってからは、毎年欠かさず目標を立てるようにしています。

 

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ですがお恥ずかしい話、僕は正月に意気込んで目標を立てても、いつの間にかうやむやになっていて、結局達成できないことの方が多いです…。

 

で、今年も同じ過ちを繰り返そうとしていたとき、ふとこんなことを思いました。

 

 

(ちょっと予告編感出してるのがムカつきますが…笑)

 

立てる「目標」自体は現実的なものであっても、実施する期間が365日だとその存在感が薄くなり、気付いたときには手遅れになっている…ということがよくあると思います。少なくとも、僕の場合はそうです…。

そうならないために、「達成させるための目標の立て方」を考えてみました。

 

 

達成させるための目標の立て方「何を」「いつ」「どのように」「いつまでに」

 

目標に限らず、旅の計画なんかもそうだったりしますが、立てているときが一番楽しいものです。

「この目標が達成されたら、どんなに良いだろうか」

実行前にそう考えるだけで、ワクワクしてきます。

 

しかし、その達成のために行動をする段階になると、様々な阻害要因が出てきます。

仕事が忙しいとか、家事をしてたら一日が終わっていたとか、お金がないとか、時間がないとか、疲れたとか……。

そうやっているうちに、お屠蘇気分で描いた夢はいつの間にか平坦な日常生活に飲まれていって、最悪の場合は立てていた目標さえも忘れてしまったりします。

 

では何故こんなことが起こってしまうのか?と考えると、その一番の要因は「目標の単位が大きすぎる」ということだと思います。

 

最終的なゴール(目標)を決めたら、4つの要素も決めてしまう!

お正月の目標でよく拝見するもので、代表的なのは「今年こそ◯キロ痩せる!」というやつでしょう。これを例にして話を進めます(今年痩せたい人はぜひ参考に…)

 

健康でキレのある身体こそ、物事を成し遂げるための何よりの資本になりますので非常に良い目標だと思います。

が、これだけでは甘いです。目標の単位が大きすぎます。

これは、達成までのハードルが高いという意味ではありません。目標に対してやらなければいけないことがぼんやりしすぎている、ということです。

 

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①いつまでに

例えば目標設定が「体重マイナス5キロ」だとして、多分それは年末までに達成できていれば良いんだと思うのですが、12月に入ったときに「まだ2キロしか痩せてない!ヤバい!」となっても、恐らく1ヶ月で3キロ落とすのは難しいでしょう。

なので、「①いつまでにどうなっている」という細分化が必要です。

 

②どのように

「②どのように目標を達成するか」という手段を決めるのも大事です。

ダイエットにも様々な手法があって、食事制限で入って来るエネルギーをコントロールするものもあれば、運動によって出ていくエネルギーを増やすものもあります。

 

目標を達成するためには「どのように」ダイエットの手法を駆使していくのか、さらに深掘りすると、自分の目標には「どの程度の」取り組みが必要なのか、というところまでも考える必要があります。

1キロ痩せるのにストイックな食事制限+激しい運動なんていうのは明らかに不要ですが、10キロ痩せたいのに「夕ご飯に白米食べないようにしてるんです~」だけでは、多分足りないですよね。

 

 

③いつやるか

②で決めた「どのように」を「③いつやるか」決めておくのも、遅かれ早かれ大切になってきます。

僕らの日常生活は、余計なエネルギーを使わなくても良いように、多くのルーチンワークで構成されています。考えなくても出来るような。

そこに、新たな「ダイエットのための行動」なんていうのが入ってきたら、慣れないし面倒くさいし、最終的にやりたくなくなってしまうのも当然といえば当然です。

 

そうならないためにも、「いつやるか」を決めておくのは重要です。

人間は"決断"することに、ものすごくエネルギーを使います。せっかくやることを正月に決めていても、日常の中で「いつ」やるのかを都度決断しなければいけないのは、やがてそのことをやらなくなってしまう大きな原因になってしまいます。

 

④何を

ダイエットが目標の場合、この「何を」は「体重を減らす」が当てはまるので良いのですが、特にお正月の目標でやらかしがちなトピックなので書いておきます。

こんな目標を自分で立ててしまっていたり、他人の目標として見かけたりしたことはありませんか?

 

「今年はチャレンジの一年にします!」

 

……何の(・・?

 

過去に僕もやってしまったことがあるのでよく分かるのですが、この意図は「色々な新しいことに挑戦したい!(なお、具体的に何とは決まっていない模様)」ということ。

でも、新しいことに挑戦するというのは、めちゃくちゃエネルギーや覚悟が必要で、ハードルが高いです。

これで「目標」が達成される確率は正直ほぼゼロだと思うので、"今の段階で"チャレンジしたいことを具体的に決めてしまった方が良いでしょう。

 

目標はPDCAサイクルを回して、何度でも立て直せばいい

 

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一度立てた目標は、なんとしてでも達成しなければいけない…!というこだわりも結構なことではあるのですが、それが真の生産性につながるかというと、必ずしもそうではないと思います。

やっていく中で適切なレベル感を見出して、都度修正していく方が最終的に得られる成果は高いでしょう。

 

この点検期間も、「いつまでに」の中に組み込んでおきたいところです。

 

さいごに

 

ここまでガッチリ目標について考える必要があるのか?というツッコミもいただけそうですが、それは個人の価値観です。

ただ、同じ365日という期間を過ごすなら、一つでも多くのことを成し遂げて、一つでも多くの価値を生み出したい。「なりたい自分」に近づきたい。僕はそう思います。

 

そのためには、やはり目標を立てることが大切。

今年は簡単にポンと掲げることはせず、1週間くらいかけて入念に練り上げたいと考えています。

公開しても差し支えないものはこのブログに書きますので、皆さんの目で「4つの要素」が計画段階で満たされているか、チェックしてやってください。笑