28歳中間管理職の日記

28歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

「いつでも転職できる自分づくり」の重要性を伝える、これを2019年のミッションにする

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「日本一残業の少ないIT企業」米村社長のツイート。

 

 

僕は社会人になってから、いつだってこのことを心がけてきたし、社会人としてのライフワークと位置づけて後輩たち(特に、僕から見て将来が楽しみなヤツら)に、それぞれの性格に合うような形で伝えてきたつもりだ。


けれど、改めてこうやって文字になっているのを見ると、「新卒のときから、信じて続けてきてよかったな」と心から思えて、同時に「これをもっと広く、力強く伝えていかなければ」と燃えるような気持ちになった。

 

これを、今年のミッションの一つにしようと思う。

 

自分の言葉で伝えるべきポイント

 

以下、伝えていくことのメモ。

 

①まずは「雇ってもらっている」という大前提を認識すること

社会人を5年もやっていると嫌でも気づくけど、同期や後輩に限らず、先輩や上司に至るまで、この大前提を忘れている人が多すぎる。

そして残念なことに、こういうことを常日頃から口に出している人ほど、自分のするべき努力を怠っていて、なおかつ客観的に見て「今クビになったら確実に路頭に迷う」レベルの人材であることがほとんどだ。

 

雇われているうちは、その組織が掲げる目標の達成に向けて、与えられた仕事を着実にこなす。

それすら出来ない社会人に、転職先での明るい未来はない。

 

②しかし、見据えるのは組織内での昇格ではなく、社会人としての成長(=スキルアップ)

組織内での評価は、その組織でしか通用しないもの。

終身雇用の時代が終わった今、社内でのポストにしがみつくのも時代遅れになりつつあると僕は思っている。

 

僕が新卒1年目からこのような視点を持つことが出来たのは、もしかしたら全く希望もしていなかったところに入社したからかもしれない。

 

【不安な新社会人へ】全く志望していなかった会社に入り、「とりあえず3年」が過ぎようとしている僕から伝えたいこと - 27歳中間管理職の日記

 

結果的に、素晴らしい仲間に囲まれて、順調に昇格させてもらいながら楽しく仕事をしてもうすぐ丸5年。

将来のビジョンから逆算して、「今、まだこの組織に留まって貢献と同時に成長することが近道だ」と判断できるから具体的な転職は考えていないけれど、常にこの視点は持っている。

 

ちなみに、組織内でのポストに必要以上の権威性を見出さなくなると、組織内での評価に固執して自分の行動が鈍くなる、ということもなくなるのでオススメ。

 

③目の前の仕事で結果を出すことも忘れてはいけない。社内での評価は次の会社に持ち出しできないが、「肩書」や「成し遂げたこと」は自分の商品価値になる

社内での評価に重きは置かないにしても、仮に転職するとなったときに、昇格していないよりはしていた方が絶対にいいし、残してきた実績も多い方が良い。

 

恋愛では「付き合ってみないとわからない」とよく言うけど、仕事も一緒。

ただ、仕事の場合は「雇ってみたけど合わなかったのでサヨウナラ」とはなかなかいかないので、大抵の場合は採用前にお断りされてしまうだろう。

 

じゃあ、そうされないために僕たちがどうしたら良いか?というと、やはり「今いるところ」で結果を出すことだ。

その際、「肩書」や「(特に数字で語れる)成し遂げたこと」は、自分の実力を証明し、商品価値を明示してくれるものになる。

スポーツ選手が、小さなチームから有名チームに引き抜かれていく様子を想像すればわかりやすいだろう。あれは決して、テレビの中だけの話ではない。

 

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選手の成長にクラブの成長がついていけていない。

そういうときに他からオファーが来れば出ていけばいいし、

逆にクラブの成長に選手がついて来られない。

そうなったら、選手は何か別の方法を考えなければならない。

 

北海道コンサドーレ札幌・野々村社長のこの言葉には「組織で働く」上でかなり大事なエッセンスが凝縮されていると思っていて、大事にしている。

 

④1年後、3年後、5年後、10年後のビジョンを描くこと

先述の米村社長のツイートに対するリプライでも勘違いしている人が居たけれど、「転職」は選択肢の一つであって、それ自体が目的ではない。

その選択肢を効果的に行使するためには、しっかりと「転職できるスキル」を身に着けて、そして未来にどうなっていたいかを1年、3年、5年、10年という単位で描くことが大事である。

 

これは現段階のもので良い。

働いているうちに興味関心は移り変わるものだし、突然自分が生涯かけて成し遂げたいミッションに出逢ってしまうこともあるだろう。

そうしたら、都度また1年後、3年後……というビジョンを書き換えていけば良いのだ。

 

大事なのは、自分の向かうべき方向をきちんと定めること。

目標が決まれば、そこから逆算して「今やるべきこと」も見えてくる。

 

 

「社内評価にこだわらずに、社会人としてのスキルアップを目指す」一方で「今いるところで結果を出す」というのは一見相反するようで、実はつながっている。

前者について熱く伝えつつ、今いる組織への貢献として後者のモチベートも行っていきたい。

 

よし、明日からも頑張ろう!