28歳中間管理職の日記

28歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

【親知らず抜歯体験記①】下の歯の横向き親知らずを歯医者で抜いたぞ…!(抜歯の様子の記録)

「これはねぇ、抜いた方が良いね。歯医者の理論で言うと」

 

僕がキミのことを意識するようになったのは、開業したてのピカピカのクリニックに居を構える、イケイケの若手ドクターの回りくどい一言がきっかけだった。

当時大学4年生だったから、もう6年くらい見て見ぬふりをしてきたことになる。

 

「痛いから」

「腫れるから」

「場合によっては大学病院で、全身麻酔で抜くこともあるらしいから」

 

そんな、もっともらしい理由をいくつも並べて。

 

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しかし、"決断の刻(とき)"は、突如として目の前にその姿を現す。

 

いわゆる「虫歯」を治療しに歯医者に行ったのが、先月。

いつもお世話になり、全幅の信頼をおいている歯科医に「はい、次こそ親知らず抜きますからね(軽く半ギレ)」と半ば強制的に優しく背中をプッシュされ、もう引くに引けない状況になってしまったのだ。

 

……そんなこんなで、とりあえず左下の親知らずを抜いてきました。

 

 

親知らず抜歯当日&1日目の記録

 

これまで色々な人の体験談を聞いて「絶対抜くものか…!」と避けてきた親知らずの抜歯。

ただ、いざ当日になると変に意識することもなく、普通に仕事をこなし、気づいたら予約の時間にいつもの歯医者にいました。なんか変な感じ。

 

受付を済ませ、程なく治療する椅子(何と呼べばよいのでしょうか)に案内されると、いつもはいない口腔外科の先生が登場。

話によると、木曜日だけ来ている先生とのこと。マスク越しに頼もしそうなオーラが感じられる…!ありがたい…!

 

麻酔→治療開始

 

まず担当してくれる口腔外科の先生から、ご挨拶と治療に関する説明があり、

  • 過去に撮ったレントゲン写真を元にした、歯の状況の解説
  • 治療の目安時間

のインフォメーションをいただきました。時間は40分くらいと。結構なげーな…

 

僕の性格的に「今何しているのかがわからない」や「終りが見えない」というのがイヤなので、どんな治療をするんですか?と聞いたら、丁寧に歯のイメージ図を描いて説明してくれました。

 

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今回抜いたのは、左下の親知らず。

このイラストのように"わかりやすい"抜歯なら良かったのですが、横向きに生えてきてしまっているのでそうは行かず、

 

  1. 親知らず周辺の歯肉を軽く切開して、表面に顔を出している歯の頭の部分を取る(かち割る、というイメージ?)
  2. 1の工程で創出したスペースを使って、歯の根っこの部分を取り出すように頑張る

 

という作業で、特に2の部分に時間がかかり、僕の親知らずの歯の形は「難しい部類」に入るものだそう。聞かなきゃよかった。

 

ちなみに、もう一つ「治療の進行度合いを随時パーセンテージで教えて欲しい」というのもリクエストしました。

快諾してくれて、ちょっと安心。

自分が穏やかに治療を受けるために、事前にお願いできることは遠慮せずに全部やっておいた方が良いですね。

 

 

いざ、治療開始。

40分一本勝負…!と腹を括っていたのですが、まず工程1の頭かち割りは、なんと1分そこらで終わってしまいました。笑

いつもの治療より強めの麻酔がゴリゴリ効いた不自由な口で、思わず「早いっすね」という軽口を叩いてしまうほどあっけなく終了。

 

続いて、工程2の部分。

あとで抜いた歯を見せてもらってよくわかったのですが、根っこの部分が少し曲がっていて、出てきてくれるのに手こずったようです。

2つに分かれている根っこの部分を分割するために真ん中をドリルで削っては、別の器具で掘り出しを試みての繰り返し。

どんな状況かわからないので、体感的には結構長いし、緊張しているので余計に長く感じます。

 

そんなときに聞こえてきた先生の声。

 

「今ね~進行具合は……」

 

これで30%とか言われたらどうしよう………。

不安で鼓動がさらに速くなります。

 

「80%だね~あ、今100%!」

 

終わった~~~良かった~~~~~~~~~

できれば50%くらいでも進捗報告して欲しかったけど、無事終わったんで全然オッケーっす。

 

切開した部分の縫合もすでに終わっていたらしく、止血のためにガーゼを噛まされます。「楽にしてて~」と。

ここでチラッと時計を見たら、麻酔後の治療開始からまだ20分しか経っていませんでした。先生しゅごい……!

 

その後止血を確認し、これからの過ごし方について説明を受けて、今日の治療は終了となりました。

 

費用の話と、歯科クリニックで親知らずを抜いた感想

 

費用は、3割負担で4,000円ちょっとでした。

やってる内容はもはや軽い手術みたいな感じなので、この金額で受けられるのはありがたい。

 

周りに聞いた話では、大学病院に入院して、全身麻酔をして一気に抜いてしまった~という人も結構いたので、親知らず抜くのはめちゃくちゃ大掛かりなものなのかと思っていました。

ただ、やってみると案外サクッと出来てしまって、食事もちょっと気になりはするけど一応普通にできるので、歯科クリニックで抜くのも全然アリだなと僕個人的には思います。

 

むしろ、大事なのは先生との相性じゃないかな?と感じました。

このあたりは、ネットの口コミなどを集めつつ決めると良いと思います。

 

 

長くなってしまったので、治療後帰宅してからの話はまた別の記事で。

 

ちなみに、これを書いている今は抜歯してから6時間弱経過したタイミングなんですが、痛みがじわじわと増してきています。笑

一旦処方されたロキソニンは飲まずに寝てみますが、多分寝られないと思うのでダメだったら素直に飲みます~